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下半身は太りやすく痩せにくい

女性の悩みの一つとして、下半身太りがありますね。下半身は、すぐ太ってしまい、しかも痩せにくい部分です。なぜ下半身は太りやすくてダイエットが難しいのでしょうか。この下半身が太ってしまう原因のひとつとして考えられることは脂肪細胞の数だといえます。脂肪細胞とは、脂肪の分解や合成、蓄積をおこなう細胞のことで、単純な言い方をすれば脂肪を蓄える袋のようなものです。この脂肪細胞の脂肪蓄積量が増大すると肥満になります。

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脂肪細胞が原因?

脂肪細胞に体に入った脂肪は蓄えられる仕組みです。脂肪細胞の数が増える時期は、母親の胎内にいる時(胎児期)と産まれて一年までの間(乳児期)、そして思春期とされており、脂肪細胞の数は人によってそれぞれ違いがあるのです。

さらに、最近の研究では、その時期以外でも栄養過多や食べすぎによって、特に高齢女性などで、脂肪細胞の数が増えるとも言われています。

一度作られてしまった脂肪細胞はダイエットをしても減ることがありません。脂肪細胞がパンパンに膨らむほど脂肪を蓄えれば体は太くなり、ダイエットをして脂肪細胞に脂肪を蓄えず、小さな袋の状態にできれば体は細くなります。

人間の体には、全部で約60兆個の細胞があるといわれており、うち1%が脂肪細胞とだそうです。ところが、子供の頃に肥満等によって細胞の数が増えると、全体の5%を脂肪細胞が占めることになります。 体全体にこの脂肪細胞はあるわけですが、脂肪細胞の数を上半身と下半身で比較すると下半身の方により多く存在するということです。

女性に多い下半身太り

下半身のほうが多くの脂肪細胞が存在するという理由ははっきりと判明していません。女性に下半身太りが多く見られることが多いようです。その点から考えられることは、下半身に脂肪細胞を多く存在させることで、子宮という大切な臓器と、そこに宿る命を守る役割を持たせているのではないかということです。

さらに、出産による骨盤の開きや歪みなども下半身太りの原因として考えられます。下半身太りを解消するには、脂肪を蓄えないようにするダイエットと、骨盤や骨格などを矯正するダイエットをすることが必要なようです。

また、原因の一つにセルライトの存在があります。お尻まわりや太ももの皮下脂肪が、スポンジのように脂肪・水分・老廃物などをため込んで、肥大してしまう状態をでセルライトと呼びます。

女性は、下半身に皮下脂肪をため込みやすいといわれており、セルライトも下半身に発生しやすく、下半身太りになりやすくなります。また、セルライトは、スナック菓子や甘い物ばかり食べる、過度に飲酒をするなどの食生活も影響しています。

Copyright © 2008 下半身太りの原因を知ろう